仕事納め。珍しく師走らしい忙しい年末を送っている。今も打ち上げ兼忘年会の真っ最中なのだが、あまりに煙いので車に避難して来て、これを書いている。うー、世の中から煙草がなくなれば、もっとオレも社交的になれたかもしれないのになあ。（ホントか？）

あ、カウンターが割といいタイミングで40000になってますね。来年からもよろしくお願いします。

それではよいお年を。

買い物でたまった紙袋。何かちょっとしたものを人に渡す時に便利なのだが、つい「綺麗なものはもっと特別な時に」と、使うのをためらってしまう。でもあまりに長い間とっておくものだから結局汚れてしまって無駄にしてしまう。すごく地味な話ではあるけれど、これが自分の全てでもある。スペシャルをいつ出すのか！？

京都、名古屋、吉祥寺と３会場で４００人弱を動員した「栗コーダーのクリスマス tour2001」終了。最近、栗コーダーのネタはできるかぎり「トの口使い」に書くことにしているので、栗コーダー業務に明け暮れている間はここに書くことがなくなってしまう。そんな栗まみれのクリスマスだった。

So-netからADSL 8Mbコースへの変更案内が届いたので、早速申し込んでみた。現在は1.5Mbコースなのだが、実際にはその半分くらいの速度しか出ていない。8Mbコースにもそんなに期待はしていないが、少なくとも2,3Mb出てくれればそれだけでも十分ありがたい。しかし問題は切り替え工事期間に約３週間くらいダイヤルアップ接続に戻るということ。常時接続を常用している身体に、果たしてそれが耐えられるのか！？　当然テレホーダイも解約してしまっている。

相変わらず戦士の育成は続く。
先週のレッスン時に収録があったので、今日はレッスンだけかと思って油断して行ったら、今日もカメラクルーが来ていた。あわ。すっかりカメラにも慣れて顔のひきつりはなくなってきたが、そんなわけで髪はボサボサだ。

演奏が上手すぎる子供バンドを困らせてやる必要があり、ドンカマを使ったり、テンポをすご〜く遅くしたりしてみるのだが、そこそこ乱れはするものの、それでも最後まで止まらずに演奏出来てしまう。普通、カマが裏返って止まっちゃったりするんだけどな〜。うむ〜可愛げのない奴らだ。

世界の空間をダウンロード
コンサートホールから、教会、学校、階段、エレベーター、トイレ、キッチン、自動車に至るまで、いろんな場所の残響をシミュレートしたリバーブソフトのライブラリーをダウンロードしてみた。200Mb分というのが広いのか狭いのかよく分からないが、あっさりDLできてしまうのはやはりADSLの強み。こんな時8Mbコースだともっと速いんだろうなあ。

…と、DLしたはいいものの、このソフトは5日の日記にも書いたように、G4以上じゃないと動作しない。ああ早く試したいなあ、この空間。

天てれバンドの全体リハ３回目。３回目にして既にかなり上手くなってしまった。ヘタうまバンド、シャグスの名盤を遙かに上回る演奏力。つまりそれは、半端なものになってしまったという裏返しでもある。もともと下手なことに寛容なオレだから（自分が下手だってこともあるが）、もうこれ以上練習しなくていいよ！ってな気持ちなんだけど、そういうわけにもいかないようだ。本番は１月１９日。それまで週に２回のレッスンが続く。さあ、これからどうてほどきしたものか？　いかに下手なりのピュアさを持続させるか、もしくは、誰もがアッと驚くほど上手くなってもらうか、どちらかしかない。中途半端にこなした演奏をされたらガッカリだ。

結婚して２年半、なんと10Kgも太った。10Kgっていったら、米10Kg分だ！　あ〜。こういうのをナントカ太りって言うんだっけ？　そうかどうかは知らないが、決して中年太りではない。　…。

久下惠生のドラムソロライブ。厳密にはエンジニア内田直之とのダブユニットといった内容なのだが、やーカッコよかった。シビレた。ドラムだけで涅槃にいざなえるのは、世界広しと言えども久下さんくらいしかいないのではないか。

「祭りだ！祭りだ！」（セリフでなく、感想）

最近なんだかフケがものすごい。髪を染めた時に頭皮が痛んだんだろう。それに季節の変わり目だしね〜。決してオヤジ化しているわけではない。　…。

音楽ソフトのプラグインをあれこれ試している。リバーブやコンプ、EQと高品位のものが増えてきた。これもCPU高速化のおかげ。ミキサーやエフェクターはもちろん、シンセやサンプラーなどの音源類さえ、ハードウェアを必要としない時代になりつつある。がしかし、G4以上が必須のプラグインもとうとう出てきた。ハードとソフトはいつもこうやってせめぎ合いの繰り返し。ウチのG3もいよいよダメかなあ。ああ、G4欲しい熱が沸騰して来た〜。

車でJ-WAVEを聴いていたら、番組生放送中になんとJ-WAVEがリスナー宛にウィルスメールを送ってしまっていたようで、ちょっとしたパニックになっていた。意図的なのかどうか分からないが、ビルに突っ込む飛行機と同様、やけに間のいいウィルスである。

そもそも「電子メールでウィルスに感染」ってこと自体、昔の人には「？」な話だと思うが、最近、オレでも「？」なことが身近で起きた。

1.メールで人の噂をしていたら、その本人からメールが来た。ま、これは、まだ分かる。
2.身体が弱い人と電話していたら受話器の向こうで「バタン」と倒れてしまった。今度はその人からメールが来た。しかし、これまた文章が途中で終わっている。また書いている途中で倒れたのだろうか？　しかし、どうしてこのメールは送信されて来たのか？　これはかなり謎である。

今月の表紙。
８月以降、花の写真ばかりになったけど、実はなんという名前の花なのか全く知らない。ただウチの前に咲いているから撮っているだけ。今月も色味だけでこの写真に決定。