Wednesday Memo

 

・日記がわりの極私的なメモ…

・水曜日に限らず気ままに更新中。

・このページに関する賛同は掲示板

・このページに関する苦情はメールにて。

・特定の日にリンクを貼る方法
例)2003年1月2日のメモ
http://www.ka-ko.net/aakk/
memo/0301.shtml#02


メモログ

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・栗Qサイト内の個人ページ→ ニュートの口使い

20010430(mon.) 12690

日付の横にもうひとつ数字を入れてみた。自分が生まれて何日目かってこと(笑)。やー、暇って素晴らしい。いや、暇でなくても数えたい時は数えると思うけど…。 数え終わってから思ったけど、ネット上でこういうの簡単に調べられるサイトとかありそうだな。あった(笑)。しかもいっぱい。しかも簡単。あー、暇って虚しい。
数の数え方には二通り考え方があるので、中には自分の計算より1日少なくなるスクリプトもあるようだ。たぶんこれは、誕生日の次の日を1日と数える、何日経ったかタイプだろう。ちなみに上記は誕生日が1日目の何日目タイプ。

20010429(sun.)

今日は小雨の降る中、郊外へドライブ。目的地はアウトレットばかりを扱っているショッピングモールみたいなところ。50軒以上の店が軒を連ねていてちょっと楽しい。しかし、やはりここにも不況の波が。いや、良い意味の波、安いところに人が群がるの法則。オレも群の一匹。

20010428(sat.)

教壇への訓 7時限目 〜放課後編〜

アメリカ生まれのCさんがギターを買い換えたいというので、楽器屋さんに付き添う。上野の上の方にあるギター屋さんに向かう車中で、初めてCさんの素顔をちょっとだけ垣間見る。金融関係の仕事をしているCさんは日本に来てまだ5年。漢字はさすがに難しいらしく、仕事で使う漢字だけやっと読めるようになったらしい。Cさんの年間の売り上げノルマは6億円! その利益を産むために、時には50億円のお金を動かすこともあるそうだ! 主に国際電話で海外の投資家と取り引きしているらしい。よく分からないがなんかスゴイ。仕事柄、株価や社会の動向には当然敏感で、例えばこんな調子だ。
「モリガヤメタノハヨカッタケド、アタラシイ財務大臣ノシオカワ、アンナ79サイノヘボイオッサンニ金融ノコトワカラナイネー。オカゲデマタ円安ダヨー!」

うーむ、面白い。 ちなみにCさんが買ったギターは5万円也。

20010427(fri.)

下の日記、怒ってる。

「思い出し笑い」という言葉があるが、実は過去の記憶と一番感情が直結しやすいのは怒りではないかと思う。「思い出し怒り」。幸せだった時の事を思い出しても、そんなには幸せな気分にならないが、腹が立った時のことを思い出すと、本当に腹が立ってくる。まるでタイムスリップでもしたかのように。やっぱり負の力はすごい。これをタイムマシーンにうまく応用できないものか?

ところで、下の日記の続きになるが、何故、土木課のにいちゃんや、おまわりさんにナメられるのかというと、いろいろあるけど、やっぱり一番の原因は、自分が実際より若く見えるからではないかと思う。今日、髪を切りに行った時、シャンプー係のおねえちゃんに自分の歳を言ったら、予想外だったのか、洗う手が一瞬止まったもんな。そんなにビックリしなくてもいいだろよ。
女子は若く見えるにこしたことはないが、男子はどちらかというと老けて見えた方がなにかと都合がいい。交渉ごととかね、いろいろ、縦社会だからな、結局。年上が偉いみたいなとこあるし。オレもそろそろ偉い歳になってきたはずなんだが…。 

オレ34歳9ヶ月

20010423(mon.)

ムカー! 久しぶりにムカついた。
トッポくんを廃車にする時、すでに車検が切れた後だったので、区役所の土木課というところに行って、仮ナンバーを借りていたのだが、

 

 

 

 
(仮ナンバーを発行してもらうと、車検が切れた車でも一時的に運転可能になる。)

そこにいるサーファー系のあんちゃんがムカつくのだ。借りる時も、すごーく不振な目でオレを見て、「何に使うんですかー?」「車検?」「じゃ、その車検場はどこにあるんですか?」なんて、まるで取り調べでもしているような口調だったし、いや、それはまだヨシとしよう。問題は今日の留守電だ。当然、その仮ナンバーは使い終わったらすぐ返却していた。なのにだよ、早朝、寝ている時に留守電が入って、起きれないので寝ぼけながら聞いてると、「仮ナンバーがまだ返却されていません。すみやかに、返却してください。場合によっては警察といっしょにお伺いしますので…」。ムカー! 書いているだけで、またムカついてきた。なんで警察が出てくんのよ。ちゃんと返しとるやんけー。それにそのキムタクみたいな人を小バカにしたような喋り方なんとかせー。起きてちゃんと目が覚めたら抗議の電話かけたるでー。ああ、せっかくの朝のウトウト気持ちいい時間がこの怒りで台無しだー。眠いのによー。と思ってたら、また数分後電話がかかってきて、「こちらの手違いでした。返却されていました。」って、おい! ろくに調べもせずに、人を泥棒呼ばわりしてたんかよ? 君らはあれかい、人の税金で善良な市民を悪人に仕立て上げる仕事をしとるのかい?

ややや、ムカつくと言えば、あれ、自転車に乗っている時によくおまわりに止められるけど、あれもかなりムカつく。自分のチャリンコなのに、盗難車じゃないかって疑われるんだよ。「おまわりさんはな、こう思うぞ〜。ちゃんと名前書いておいた方がいいぞ〜。それから、ライトもちゃ〜んとつけて走ろうね〜。」って、おい! その子供をあやすような喋り方やめろー。なんだ、お前は! こっちは忙しいんだよ、ったくよー。

あ、つまり、あれだ、相手がキムタクだろうが、保父さんだろうがムカつくわけだから、喋り方じゃないや。なんだろ? って、それはどーでもいいけど、うむー、あいつらなー、なんとかならんのか…

20010422(sun.)

webマスターへの道 第23カーブ

去年に引き続き、マック使いの先生がうちにやって来た。
今日の授業は、
・作業のオートメーション
・ユーザビリティ

作業のオートメーション
フォトショップのアクション機能:う、やっぱりこの機能、こんな便利だったのかー。なんか気になってはいたんだけど、もうちょい早く使えるようになってたらな〜。先日やった画像の置き換え作業も半日もかけずに済んだのにー。
先生自作のデジカメ画像自動取り込みソフト:うおー、このソフトもすごく便利ー。デジカメの画像をHDに取り込む時、自動でその日のフォルダーを作って、その中に格納。ファイル名も「撮影日時刻.jpg」というように書き換えてくれて、そのうえデジカメのアンマウントまで丁寧にやってくれる。これがすべてワンクリック! 快適だー。

ユーザビリティ
ホームページは見る人のパソコンやブラウザなどの環境によって見え方がかなり違う。これは有名な話。そこで、なるべくたくさんの人が同じように読むことが出来るサイト作りを心がけよう、というのがユーザビリティ、たぶん。マックでもOsakaフォントは使わない。画像を表示させないでブラウズしている人もいるので必ず画像には名前を。この辺まではなんとなく分かっていたのだが、目の見えない人が自動朗読ソフトを使って読んでいる可能性もあるので、文字の入力にも注意。と、これにはびっくりした。例えばデザインを優先して、「東 京」とスペースを空けて書いたりすると、「ヒガシ、キョウ」と読まれる可能性があるのでお薦めしないのだそうだ。うむー、なるほど、ユーザビリティ…、ここのサイトなんかほとんど読めないんだろうなあ。

とりあえず、Osakaフォントやめてみよ。

20010419(thu.)

ところで今週から自分の日記ページがもうひとつ増えた。←左の枠内にある「トの口使い」がそれ。このページはCGIを使っているので掲示板みたいに直接ブラウザから書き込むことが出来る。なので旅先からでも書けて便利。一方ここはというと、WEB作成ソフトで作ったHTMLファイルをFTPソフトでアップロードする、ごく普通のやり方なので、外から気軽にアップとはいかない。その分、使いなれたソフトなので好きにデザインやカスタマイズが出来る。もちろんCGIさえ覚えれば「トの口使い」の方も自分でいじれるわけだが、なんかすごく難しそう。パール言語とやらを覚えなくてはいけないらしい。それに今それを覚えたとしても、どっちみちSo-NetではCGIは使えない。ショボいなー、So-Net。

で、この新しい日記ページ、栗Qのメンバー4人それぞれに用意されていて、しかもその4つのページが1つのウィンドウにいっぺんに表示される!ページまであるのだー。(そこには全文ではなく、わざと一部しか表示させないようにしているが)。これってちょっとスゴイでしょ? その画期的なページ、開発コード名、「レット・イット・ビーなページ」もしくは「田の字型ページ」はこちら。これらのページをCGIを操って、いとも簡単に(?)作ってくれたのは、ワツニュでおなじみ、Office K.のU5さん。いつもありがとー!!

あ、また技術的な話になってしまった。
今日はそういうことが言いたかったわけではなく、自分が二つの日記ページをどう使い分けていくか考えなきゃな〜、ってことが言いたかったのだ。現に今日のこの日記でさえ、すでに「トの口使い」とカブってるもんなー。ここの数あるコーナーのうちのひとつを「トの口使い」に移すか? 「webマスターへの道」とか。いや、違うか? どうか? 

20010416(mon.)

webマスターへの道 第22カーブ

栗Qページ公開後のディテール調整をしつつ、今日はこちらのサイトにも大幅なテコ入れ。いや、大幅とは言わないかな? 実は今まで、簡単な写真をアップする時はFinePixに付いてきたExif Viewerというビューワーソフトで画像縮小していたのだが、同じJPEGでもAdobeフォトショップで縮小した方がファイルサイズが小さくてすむこと発見。小さいだけならまだしも画質もきれい。これに気付いてしまった以上、自分の性として、今までアップした写真を全部差し替えないと気が済まない。So-Netのサーバ容量の問題もあるしね。なんで半日かけて一枚一枚フォトショップで差し替えた。フ〜、疲れだー。60枚ちょいで、節約できた容量、約500Kb。フム。ま、塵も積もればというし、こういうことをやること自体の充実感が大事なのだー。過去の日記、とくに「かーこ日記」なんかの画像を見ていただけると本日の苦労がささやかながら報われるってもんです。

20010415(sun.)

webマスターへの道 第21カーブ

栗コーダーのホームページを全面リニューアル。半年ほど前からの構想だったが、やる気が出たり出なかったりで、今までノラリクラリしていた。今日は3rd.アルバム「鉄道ワルツ」の発売日でもあるので、アップするなら今日しかないと思い(いや、本当はいくらでもタイミングはあったのだが)、何日か前から慌てて仕上げた。栗Qフォントと知久くん作の栗坊主キャラクターと今までの黄色い背景色は使わないでやってみようというテーマだったが、作ってみるとやっぱり自分はワンパターンだということがよく分かる。ここのページとまるで一緒になってしまうのだ。ま、栗Qらしさなんて全く考えてないから当然かも知れない。

グラフィック・デザイナーへの道 --アンカーポイント4--

そのリニューアルしたトップページに、覚えたてのベジェ曲線を駆使して作成した「栗Qエンブレム」をアップしてみた。でもって、そのすぐ下に、自分への戒めのためにデザイナー竹智淳による「鉄道ワルツ エンブレム」も並べてみた。いかに違うか見てみて。

20010414(sat.)

教壇への訓 6時限目

このコーナー、しょぼしょぼ日記のコーナーになって来た。今日なんて教室に行ったのに誰も来ないのだ。今日から新たにレッスンスタートする予定だったKさんは「やっぱり今月はバタバタしているので来月からでもいいですか?」だし、Cさんは教室に行ってみたら「休みます」と伝言が置いてあるし、生徒のいない教室に先生ひとり。ポツン…。ウエ〜ン。ライブの日にせっかく早起きして行ったのにー! よし、こうなったら、このしょぼしょぼ感を愉しむことにしようっと。

栗Q@南青山MANDALA

というわけで、眠い目をこすりながらライブハウスへ。「鉄道ワルツ」発売記念「四都物語」(タイトルはイメージです。)ホントは四都でも三都でもない4カ所ツアー、これホント。DISCOVER JAPANですかー? の最終日。←しかし、タイトル分からなすぎ。
一週間ほど開いたので適度な緊張感があってよかった。地方ではやらなかった「花の街」「AVARANDADO」「フエフエ音楽会M4」が特に新鮮でよかったかな。京都でのHONZIの飛び入りといい、リハーサルっていったい何、と考えてしまう。ちなみにHONZIとのセッションは正真正銘のぶっつけ本番だった。人前で演奏しながら曲を初めて聴くという、何ともおこがましい状態。いや、でもそんな演奏の方が実際うけが良かったりするのだから、ほんとリハーサルって…以下同文。

それで打ち上げ。ライブを見に来たあがたさんも参加。完全に打ち上げジャックされてしまった。お茶目なあがたさんを堪能。帰路につく頃にはすっかり今日はあがたさんのライブだったかのような気分になっていた。

あ、そうそう、ライブで12弦のアコギを弾いたのは、すご〜く久しぶりだった。

20010413(fri.)

トッポくん長い間お疲れさんでやんした。新車は義父に買ってもらいましたのです。

20010412(Thu.)

青山のホンダショールームで本物のASIMOが見れるかもというので見に行く。見れた。しかも動いている。ラッキー。やっぱり今が21世紀だけのことはある。小さい頃はアニメや想像の世界でしかなかったものが今目の前に。このリアルさ。しかも2足歩行。
でもちょっと複雑。このまま「ターミネーター」や「マトリックス」のような下剋上の世界が来てもおかしくないなと、つい考えてしまう(別なところでは「猿の惑星」とか)。ま、でもそんなことあったとしてもうんとうんと先のことだろうけど。だってASIMOも結局まだ人間がリモコンで操作しているんだから。
いや、
複雑な心境になったのにはもうひとつ訳があって、それは、車イスに乗ったおばさんがうらやましそうにAISMOを見ていたから…。

しかし、可愛いな、ASIMO。

20010409(Mon.)

栗Qの神戸、京都、名古屋ツアー終了。残すは週末の南青山。いやはや、冗談半分で付けた「四都物語」ってツアータイトルだったが、季節が素晴らしく良くって、なんだかぴったりな感じになってしまったなー。神戸ではほんの一瞬だったけど山に登って夜景も見れたし、掲示板にも書いたように、京都では花見もできた(東京より遅いのだな、前線が)。天気もよくって気持ちよかったー。季節がいいのか、場所がいいのか、空気が軽い感じがしてツアーの疲れもいつより半分くらいですんだような。ただ、あがたさんとの北海道ツアーから続いていたので、やはりちょっとバテた。ようやく一段落といった感じだ。ふー。

今日はマルオの2歳の誕生日なので久しぶりに写真をいじってマルオページをアップ。ところが、どうやらSo-netのサーバ容量5Mbを使い切ってしまったらしく、アップできない。やむなくマルオムービー(1.8Mb)は一旦消去。iDisk内の無料ディスクスペースに仮移動。それにしても今時ディスクスペース5Mbなんて少なすぎるよな。なんか考えよ。

20010404(wed.)

あがた森魚と栗コーダーカルテット@渋谷 club QUATTRO

北海道での4回のライブ、2回のリハーサル、4回の打ち上げ、3回の温泉… 初のツアーでこれだけ結束を固めれば、いい感じに仕上がらないはずはなし、今日はなかなか良いライブだったのではなかろーか。「春の嵐の夜の手品師」なんかギター弾きながら涙腺緩んじゃったよ、オレ。こう見えて意外と涙もろいのよねー。

正直言ってこのコラボレート、栗Qのひ弱な音圧で、エネルギッシュなあがたさんをどこまで支えられるのか、かなり不安でいっぱいだったのだが、なんとかなったようだ。初共演ならではの初々しさと適度の緊張感で絶妙に上手くいったんだと思う。しかし、これが不思議なもんで、2回目、3回目となってくると突然うまくいかなくなったりするんだよな〜、経験上。 …って、やる前からこんなこと言うのもなんだが、いつだって僕はネガティブシンキングなのです。というわけで、早くも次の北海道ツアーと東京でのライブが6月下旬に控えている。次回はやっぱもうちょい音圧欲しいな〜、個人的には…。

今日の昼間にデジカメが壊れてしまったのでしばらく画像が使えない。辛い。


結束を固めロッジをあとにする森魚たち。貞子は現れず。

20010402(mon.)

今月の表紙

3月の終わり、東京では雪桜になったようだが、その頃僕は札幌で↑こんな写真を撮っていた。早いもんでもう4月。21世紀の初温泉と初風邪を北海道でやらかしてきた。もちろんライブも。時計台の中は笛を吹くにはすごく気持ちよい場所だった。

まだ病み上がりなもんで文章も短め。

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