手作り石けんセミナーに参加してきました。
講師は「お風呂の愉しみ」著者であり、ソーパーたちの教祖（？）前田京子さん。
前田さんがお手本で作るのを見ながら「ココナッツミルク石けん」を6人一組のグループで作るという企画。

石けんを2時間で作って持って帰ることなんて出来ないからどうするのかな〜と思っていたんだけど、今日の講習では油と苛性ソーダをぐるぐるして型入れまでを実践してやってみて、おみやげには前田さんがあらかじめ作っておいた完成品を一個ずつもらって帰るというものでした。

講習内容はホントに基本的な作り方からだったので、実践は同じ班の初めて作るという方たちに任せて、私はただミーハーに前田さんをじっくり観察してました（笑）。
テレビで一度だけ見たことがあったんだけど、背が高くて細くて物腰柔らかい感じの方でした。
本で書かれているように、ナチュラルでのんびりと生活を楽しんでるという雰囲気が全身からにじみ出てたな〜。
私も見習わないと…。（すぐ忙しくてイライラ、カリカリしちゃう）

講習が終わったあとは、ミーハー炸裂でサインと、一緒に写真までお願いしてしまいました（笑）

とっても楽しかった！…でも石けん作りは6人でやるものじゃないな、と強く思いました。（一人で充分）

もらったサインとおみやげの石けん

ポン酢試してみました。
メニューは昨日書いたとおり「豚バラともやしの蒸し焼き」と「椎茸のニンニク炒め」。今日は珍しく研兄が作ってくれました。
ポン酢のお味はと言うと、旭ポンズよりさっぱりして上品な味です。
そしてカツオのおだしが効いてます。
う〜ん、どっちが美味しいかというと…、やっぱりお料理によって使い分ける感じかなぁ。
旭ポンズは味がガツンと濃いので、お鍋向きではないかと。馬路村のはあっさりめなのでサラダとかにもドレッシング感覚で使えそう。

む〜、今回のガチンコ勝負は、「どっちも美味しいよ！」ってことで判定は近藤家では引き分け〜。

ポン酢ガチンコ勝負勃発。
馬路村vs旭ポンズ。
うちは旭ポンズを最近愛用しているのだけれど、この旭ポンズというのは大阪は八尾市という柚子とかポン酢とかになんのゆかりもなさそうなところで作られている謎（？）のポン酢なのです。
一方、馬路村は高知県のユズが名産の地産まれ。
なんとなく旭ポンズ形勢不利か！？

肝心のお味は、明日「もやしと豚バラの蒸し焼き」にて試してみます。

旭ポンズは喉が乾くのがたまにきず

お友達んちが子猫を買ったので見に行ってきた。
チンチラシルバーのレオたん（♂）。
いや〜、かわいいねぇ。
モップが床を走り回ってるみたいで（笑）。
おみやげに持っていったマルヤン愛用の「チューカルテット」も気に入ってもらったみたいで何より。

しかし、3人で昼間っから缶ビール15本も
開けちゃいけませんよね（笑）。二日酔いになりそ…。

チューカルテットに夢中のレオさん

どうも私は月の後半にくると、日記を書くのがめんどくさくなる傾向があるようです。

突然ですが、今月から「かーこ日記」独立です。
いや、ただaakkのトップからリンクを外しただけなんですけどね。
最近は「或る旅人〜」からの来訪者も多いので、あんまりアットホームすぎるのもなぁ、と思っていたので4年目を迎える今月、別居に踏みきりました（笑）。

と言ったものの、独立してまでやるほどのコンテンツもないので今後のことは今考え中。
はてなとの区別もすでに解らなくなってしまっているし…（笑）。

All About Ka-ko Kondo